2016年7月20日水曜日

【衝撃】10年越しに明かされた伝説のアニメ作画崩壊『キャベツ』の誕生秘話が面白すぎる



作画崩壊キャベツ



キャベツ(夜明け前より瑠璃色な)とは (キャベツとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

アニメ「夜明け前より瑠璃色な」第3話に登場した丸いキャベツのこと。
転じて、アニメ「夜明け前より瑠璃色な」そのもののこと。


概要
およそヒロインとは思えないほどの顔の崩れっぷりをはじめ、アニメとしても中割りが存在しない等酷い状況で、その中でも一際目立ったものが、第3話におけるヒロイン・フィーナと菜月の料理対決シーン。
彼女たちの千切りにするキャベツがどうみても黄緑色をしたボールのように描かれていたことで、作画崩壊のネタとして有名となった、というものである。

この問題のキャベツを千切りにするシーンについては、みじん切りと輪切りにする2種類がある。
これは、料理対決ということからキャベツの切り方によって、フィーナと菜月両者の料理の腕前を表現した(対戦両者が同じ服を着ているので判別し辛いが…)ということであったのだろう。

しかし、上述の通りボールな上、みじん切りのキャベツは減らず無限に湧くし、輪切りキャベツに至っては、どう見ても一般人には切れない切り方で(Youtubeに上がった「菜月のごとくキャベツを切ってみた」は当時話題になった)断面もまるでタマネギのような見事な円状であった。(お絵かきの絵のシーンは菜月が黄緑色のボールキャベツ輪切りにする直前のシーン。)

その異様にシュールかつ衝撃的な料理のような光景は、短いカットながらも、作画崩壊の嵐とも言えるこの3話…というかこのアニメにおける象徴的なシーンであり、視聴者に強烈な印象を残したのであった。


<動画>





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